どうしようもなく
あなたが近くに居れば居るほど
私は空しくなり
かといって
あなたが居なくなる事ほど
私を悲しくさせることもなく
それがあまり遠くない将来
本当にそうなってしまうのが
どうしようもなく 怖いのです。
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二年前に書いていた詩を発掘しました。
このころ(2003年冬ごろ?)は失恋したばかりで、
未練たらしくズルズルと想いを引きずっていた頃でした。
相手がもうすぐ卒業して会えなくなってしまう、という時期だったのです。
今思えば、かなり落ちてた時期だったなぁ…と感じます。